アメリカのスーパーで買える美味しいアイスクリーム♥
Writer: MJ
こんにちは!
アメリカのスーパーにいくと、ずらーっと陳列された甘い誘惑のコーナー♡
アイスクリームのコーナーです♡
日本のスーパーとは比にならないくらいのたっくさんの種類、そして日本では食べられないアイスクリームが購入可能。
今回はアメリカで購入できるオススメのアイスクリームをご紹介していきます♪
Häagen-Dazs ハーゲンダッツ
みなさんお馴染みのハーゲンダッツは、1961年アメリカ・ニューヨークで誕生。
日本には1984年に進出し、現在では100カ国以上の国々で愛されてるアイスクリームブランドとなっています!
創業者である、ルーベン・マタスが「大人でも満足できる高品質なアイスクリームを作りたい」といった想いのもと誕生したそうです。
創業者の想い通りで、本当に私たちのご褒美には欠かせないアイスクリームですよね♪
ちょっと今日頑張ったなーって時、友人宅への差し入れ等々、普段よりは“ちょっと贅沢な気分”を味わいたいときに買いたくなるのが、ハーゲンダッツではないでしょうか?
アメリカで売られているハーゲンダッツの味の種類は豊富!
日本でもお馴染みの定番のフレーバーからアメリカでしか味わえないフレーバーがあ沢山あるのでご紹介します。
日本でも定番のフレーバー!
アメリカのハーゲンダッツと日本のハーゲンダッツ、ちょっと味が違ったりもするので、食べ比べてみるのも面白いですよ♡
こちらはクッキードウフレーバーはもうアメリカならではですよね!クッキー好きには堪らない味です♪
こちらはピスタチオ。
蓋に記載の通り、ゴロンゴロンとしたピスタチオがこれでもか!と沢山入っているアイスクリーム♡
ピスタチオは日本でも人気ですが、ここまでピスタチオを感じるアイスクリームはあるのでしょうか?
ピスタチオ好きには必見の一品です♡
そしてアメリカのハーゲンダッツは目まぐるしく新商品や、季節限定フレーバーが発売されていきます!
蓋の部便に“new”とあれば新商品。
ピーカンもアメリカっぽいフレーバーですね♪
そして“Limited edition”とあれば季節の限定フレーバー。
ちょうど執筆時はクリスマスが近くなってきているで、peppermint bark のフレーバーが販売され始めます^ ^
季節限定品はシーズンが終わると無くなってしまうので、シーズン終了間際に冷凍庫のストックをしてしまうほど、とっても美味しいので是非お試しください♡
こちらは日本で販売はされていない、butter cookie cone シリーズのフレーバー。
コーンの部分があまーいバターで濃厚なクッキー生地のようなコーンになっており、とにかくバターの風味が濃厚!
アイスクリーム部分もふわふわしていて、日本にはなかなかないテイストのコーンアイスなので、是非一度試して頂きたいです♥
バニラ、チョコレート、ストロベリーそしてコーヒーの4種類のフレーバーがありどれも美味しい。
あったかいコーヒーや紅茶と頂いくのもオススメです♪
こちらはバーのアイスクリーム。
3本入りと6本入りのミニバーのラインナップがあります。
こちらのバーシリーズも日本では数種類のフレーバーしか販売がありませんが、アメリカにはたっくさんの味が売られています。
コーティングされたチョコレートがパリッパリで、チョコ好きには堪らないフレーバー♡
ミニサイズのバーはちょうどいいサイズで、疲れた時に一本食べて頂きたいアイスクリームです。
是非アメリカハーゲンダッツ、食べてみてください♡
ben and jerry’s ベン&ジェリーズ
1978年アメリカ・バーモンド州で誕生したアイスクリームブランド。
Ben and Jerry’sのアイスクリームは、濃厚なアイスクリームにチョコやクッキーなどの具材がゴロゴロと入っているのが特徴のアイスクリーム。
どのフレーバーを見てもゴロゴロと具材が入っているのが分かりますね♪
日本には2012年に表参道に進出オープンしたんですが、2020年には日本国内店舗撤退してしまったのです。
今では日本では食べられなくなってしまった、Ben and Jerry’s 。
ネットフリックスとのコラボフレーバーは今しか食べられないので、このような限定フレーバーを食べてみるのもオススメです♡
アメリカに来たら絶対に食べたいアイスクリームの一つではないでしょうか?
Talenti タレンティ
ジェラートとシャーベットのアイスクリームブランド「Talenti」は、2003年にアメリカ・テキサス州で誕生しました!
透明な容器に入っており、見た目もかわいいアイスクリームです♡
日本未発売なので、知らない方も多いのではないでしょうか?
一般のアイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少ないので、密度が濃く味にコクがあるアイスクリームです。
余計な添加物が入っておらず、オーガニックやビーガン思考のアイスクリームも展開してます。
さらに乳脂肪分も4-8%と一般アイスクリームよりも低くヘルシーなので、ダイエット中のご褒美としても◎!
中に具材が入ってるシリーズもとてもかわいく、少し溶かした状態で混ぜて食べても良し、
上から順番に食べても良し!
使用した容器もしっかりしているので、調味料をいれたり、ちょっとした小物を入れてみてもオシャレになりますよ♡
Blue Bell Creameries ブルー・ベル・クリーマリーズ
アメリカ・テキサス州ブレナムという町で、1907年に創業、とっても歴史のあるアイスクリームメーカー。
アメリカ南部では特に人気!「アイスクリームといえばBlue Bell Creameries!」と言っても過言では無いくらい、みんな大好きなアイスクリームです♪
こちらの定番のフレーバー、ホームメイドバニラフレーバーは 「どのメーカーよりバニラが濃厚!」と言われているほど。バニラ好きには是非試してほしいアイスクリームです♪
ストロベリー味、クッキーアンドクリーム、チョコレート味など、どの味を食べてみても濃厚な味!
濃厚アイスクリームが好きな人にはオススメです♡
他にもノーシュガーのアイスクリームや、シャーベットシリーズもたくさん出ています。
そしてこのBlue Bell Creameriesの工場が、テキサス州とアラバマ州にあるので、
アメリカ南部に訪れた方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
trüfrü (tru fru)トゥルーフルー
trüfrüはアメリカのユタ州に2017年誕生。
フローズンフルーツにチョコレートがコーティングされたチョコレートアイス。
日本のコストコで、「ストロベリーインホワイト&ミルクチョコ」が販売されているので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ストロベリー×ホワイトチョコファンには堪らない一品です!日本では食べられないフレーバーもたくさんあります♪
冷凍庫から出してすぐ食べるのもオススメですが、数分室温に出して少しフルーツが溶けるのを待ってから食べるのも◎♪
中身がフルーツなので罪悪感もない?!
ちょっと甘いものが欲しいときにパクッと。
ヨーグルトとグラノーラでコーティングされたフレーバーは、さらにヘルシー?!
アイスクリーム以外にもチョコレートも販売されているので、お土産としてもオススメです!是非お試しください♡
最後に
日本では馴染みのあるアイスクリームメーカーでも、フレーバーの種類が日本と全く違っていたり、日本にはないアイスクリームメーカーがたくさんあったり♡
アイスクリーム好き、甘いもの好きには堪らないですね。
アメリカに訪れた際には、是非お試し頂き、お気に入りのアイスクリームを見つけてみてください♪