日本とは違う? アメリカのファーマーズマーケットの魅力を徹底解説！

2023年08月29日
- #Place
- #ライタ－CHIE

Writer: CHIE

日本でも決まった日に開催されるファーマーズマーケット。

「ファーマーズマーケット」と聞くとその地域の農家が自分の農場でつくった農産物を持ち寄り、直接販売する「直売所」のイメージがありませんか？

他にも各地観光地の道の駅で販売されている、地域特産物などをイメージすることが多いと思います。
しかしアメリカのファーマーズマーケットに行ってみると、日本とは少し違った体験をすることができます。

アメリカのファーマーズマーケットは主に週末行われることが多く、その地域の特産物などを目にすることもありますが、それだけではないのがアメリカのファーマーズマーケットの魅力なんです！！

今回はアメリカのファーマーズマーケットについてご紹介致します★

アメリカファーマーズマーケットの魅力1.様々なフードが楽しめる

アメリカのファーマーズマーケットの魅力の1つは、現地のフードが楽しめることです。

現地のフードと言っても、特産物を使用したものだけでなく現地のカフェやレストラン、フードトラックなど集まることもあるので、一度で様々なフードが楽しめるのが魅力です。

アメリカは多様な人種の人々が住んでいるので、日本では親しみがない国のフードを体験できたり、またカフェやレストランだけでなく、個人経営の小さなビジネスをしている人々が販売しているホームメイドの焼き菓子やパン、パイなどが販売されていることがあるので、アメリカ人に親しまれている味を楽しめるのが最大の魅力だと思います。

アメリカファーマーズマーケットの魅力2.個性的なお土産を見つけることができる

アメリカ・ファーマーズマーケット、２つ目の魅力は現地で作られたお土産アイテムが購入できることです。

もちろん現地の特産物を使用したアイテムを探すこともできますが、おすすめは現地の人が作ったオリジナルの品です。個人経営の小さなビジネスをしている人々もファーマーズマーケットに参加しているので、ショッピングセンターやスーパーなどでは手に入らないオリジナルの品々を見つけることができます。

その土地ならではのお土産をお探しの方にぴったりの観光スポットになると思いますよ♪

アメリカファーマーズマーケットの魅力3.変わったものを発見できる

アメリカ・ファーマーズマーケットの魅力３つ目は、日本のファーマーズマーケットではほとんど見かけない商品を発見することができることです。

例えば、コンブ茶専門店、アメリカ人が大好きなレモネード専門店、コーヒー豆だけを売っているお店、個人で作った焼き物やチョコレート専門店、オーガニックハンドメイドの石鹸専門店、犬用のビスケット専門店などがあります。他にもシーズンによって、ハンドメイドのリースやウィンドウチャームや焼き物などを見かけることもあります。このように日本では見かけることのない、アメリカならではのお店を見つけることができます。