日本でも買える!アメリカで人気のコーヒーメーカーブランドおすすめ6選

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マンハッタンやブルックリンには、おしゃれなカフェやコーヒースタンドがいっぱい!

日本でもスターバックス、タリーズ、ブルーボトルコーヒーなどのアメリカ発祥のコーヒー店が多いように、アメリカ人はコーヒーが大好きなんです。

もちろんアメリカの家庭では、コーヒーメーカーは必需品!

手軽に美味しいコーヒーが淹れられ、デザインも素敵なコーヒーメーカーが人気を集めています。

この記事では、アメリカのおすすめコーヒーメーカーブランドを紹介します。

どれも日本から購入できるものばかりですよ♪


アメリカで人気のコーヒーメーカーの種類と選び方

コーヒーメーカーの種類と選び方を解説します。

コーヒーメーカーの種類

コーヒーメーカーは大きく分けて3種類あります。

①ドリップ式

粉と水をセットすればドリップできる一番ポピュラーなコーヒーメーカー。

豆を挽くミル付きと、ミルなしタイプがあります。値段が手頃です。

②カプセル式

粉が入ったカプセルをセットして1杯ずつ淹れるタイプです。

カプセルは真空状態なので風味が長持ちするのと、カプセルの種類が豊富なのがメリット。

コーヒー以外のカフェラテや抹茶ラテなどバリエーションが楽しめますが、カプセルを定期的に購入するコストがかかります。

③エスプレッソマシン

圧力をかけて短時間でコーヒーを抽出し、エスプレッソコーヒーを淹れるマシン。

雑味のない濃厚な味わいが楽しめます。

ミルクを入れてカフェラテに、お湯で割ってアメリカーノなどアレンジもでき、ミルクフォーマーが付いているものだとカプチーノもできます。

値段は高めで、サイズも大きめです。

コーヒーメーカーのデザイン

おいしいコーヒーが淹れられるのはもちろん、インテリアとの相性やデザインも気になりますよね。

他の家電と並べて置くことを考えて、見た目の相性がいいものを選びましょう。

コーヒーメーカーのサイズや容量

1杯ずつ淹れるものや、大容量のサーバーが付いたものなど、サイズもさまざま。

購入前に置き場所を確認し、置けるサイズか確認します。

また、普段コーヒーを飲む量や家族の数を考慮して最適な容量を選びましょう。


アメリカで人気のコーヒーメーカーおすすめ6選

アメリカの家庭でよく使われている人気のコーヒーメーカーのブランドを6つ紹介します。

  1. Mr.Coffee(ミスターコーヒー)
  2. Breville(ブレビル)
  3. Keurig(キューリグ)
  4. Cuisinart(クイジナート)
  5. De’Longhi (デロンギ)
  6. SMEG(スメッグ )
  7. 「ミルクフローサー」のおすすめ

Mr.Coffee(ミスターコーヒー)

アメリカNo.1ブランドといわれているMr.Coffee(ミスターコーヒー)のカフェプリマは、挽いた粉から作るセミオートタイプのエスプレッソマシン。

ボタン操作が簡単で、粉を入れてミルクを泡立てるまですべて自動で作れて便利です。

コーヒーの濃さやミルクの量を自分好みにカスタムでき、カフェのような本格的なカプチーノも家で手軽に楽しめます。

ミルクポットは取り外し可能でお手入れも簡単なのもうれしいポイントです。

種類 エスプレッソマシン
サイズ 28.5 x 22.5 x 32 cm
タンク量 水タンク:1.7L、ミルクタンク:0.5L

Breville(ブレビル)

Breville(ブレビル)は、オーストラリアで90年以上の歴史がある家電メーカーです。

なかでもアメリカではエスプレッソマシンが大人気!

この「バリスタエクスプレスコーヒーマシン」は豆を挽くところからフォームミルクまで作れる本格マシンです。

給水タンクには2Lも入るので、在宅時間が長く1日に何杯も飲みたい方にもおすすめ。

見た目もプロっぽくて部屋に置くとカッコイイですよ。

種類 エスプレッソマシン
サイズ 33.7 x 31.8 x 40 cm
タンク量 2L

Keurig(キューリグ)

Keurig(キューリグ)はアメリカでシェアNo.1のカプセル式コーヒーマシンメーカー。

粉はカプセルに密閉されているので、1杯ずつ新鮮なコーヒーを淹れられます。

カプセル(Kカップ)には日本でもおなじみの「PRONTO」や「上島珈琲店」などのブレンドもあり、お好みのカフェの味が自宅で楽しめます。

さらにコーヒー以外にも緑茶や紅茶のカプセルも。

シンプル操作でいろいろな味を楽しみたい人にぴったりです。

幅11.4cmとスマートで置き場所にも困りません。

種類 カプセル式
サイズ 30.7 x 11.4 x 28.7cm

Cuisinart(クイジナート)

給湯機能が付いたクイジナートのコーヒーメーカー。

お茶やスープに、インスタントラーメンにとわざわざポットでお湯を沸かす必要がないのは便利です!

コーヒーメーカーには洗って使えるメッシュフィルター付きでペーパー不要。

24時間タイマー付きなので、夜にセットしておけば朝起きてすぐに目覚めの1杯が楽しめますよ♪

種類 ドリップ式
サイズ 25.6×26.4×36cm
タンク量 コーヒーメーカー1900ml、ホットウォーター1650ml

De’Longhi (デロンギ)

洗練されたスタイリッシュなデザインが人気のデロンギのエスプレッソマシン。

エスプレッソマシンは起動に時間がかかるイメージですが、デロンギのこのモデルならたった3分ほどで抽出を開始します。

特許取得のカプチーノシステムで泡立てたフォームドミルクは、なめらかでクリーミー。

本格的なエスプレッソやカプチーノを楽しみたい初心者から上級者までおすすめできる1台です。

種類 エスプレッソマシン
サイズ 27.9×23.1×29.4cm
タンク量 1L

SMEG(スメッグ )

SMEG(スメッグ)は日本ではあまり浸透していませんが、50年代レトロデザインが人気でファンが多い家電ブランドです。

SMEGのコーヒーメーカーは、パステルカラーからビビッドカラーまでカラー展開が豊富。

自動開始機能と20分の保温機能が付いているので、いつでも温かいコーヒーを飲めます。

コロンとした形がおしゃれでキッチンにも映えること間違いなし!

キッチン家電をスメッグで揃えるのもおすすめですよ。

種類 ドリップ式
サイズ 43.6 x 32.2 x 28.9cm
タンク量 約1.4L

ふわふわラテを作るなら「ミルクフローサー」もセットで♪

カフェオレやカフェラテを作るにはホットミルクが必要です。

上記で紹介したMr.CoffeeやBrevilleのエスプレッソマシンのようにミルクフォーマー付きのマシンもありますが、付いていなくてもミルクフローサーを使えばきめ細かいフォームミルクが簡単に作れます。

ミルクフローサーにはハンディタイプもありますが、ふわふわな泡を作るのには時間がかかり慣れが必要。

おすすめは、牛乳を入れてボタンひとつで簡単にフォームミルクが作れる「ミキサー型」です。

多少スペースは取るものの、ミキサー型が圧倒的に使いやすいですよ。


アメリカで人気のコーヒーメーカーを日本で買うならこちらから

ここで紹介しきれないコーヒーメーカーも多くあります。

「アメリカキッチン輸入プロ」なら、日本ではなかなか手に入れづらいアメリカで人気の輸入商品も取り扱っていますので、下のボタンからチェックしてみてくださいね。


アメリカで人気のコーヒーメーカーは日本のコンセントでも使える?

アメリカからの並行輸入品のコーヒーメーカーは、商品によってはコンセントの形状が日本の形状と異なります。

日本のコンセントは【2又】ですが、アメリカには【2又】【3又】の2種類のコンセントがあり、【3又】の場合は変圧プラグが必要です。

変圧プラグは家電量販店または、インターネットから購入できますよ。

また、商品はすべてアメリカ仕様の電圧【電圧は120v、周波数は60Hz】となるので、 安全に使うには変圧器・変換器を使用しましょう。

アメリカで人気のコーヒーメーカーまとめ

アメリカのおすすめコーヒーメーカーブランドを紹介しました。

在宅勤務や外出自粛でおうち時間が増えている今、おうちで飲むコーヒーにこだわってみるのはいかがでしょうか?

この記事で紹介したモデルを参考に、贅沢なおうちコーヒーを楽しんでみてくださいね!

Writer

AMENEW 編集部

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