アメリカで急増するCBDマニア・ハリウッドスターやセレブも愛用・賞賛する効果とは?
Writer: RICO
人それぞれ抱えるストレスや悩みは異なり、あらゆる面からサポートを発揮してくれるのがCBDの魅力。
CBDを絶賛するのは、私たち一般人だけではありません。
実は、世界のハリウッドスターやセレブリティー、アーティストやアスリートの中でも多くのCBD愛好家が存在するんです!!!
さらにCBD愛好家の著名人は、メディアで堂々とCBDの効果を賞賛し、体験談を語っています。
日本では、特に有名人が「大麻を保持する」だけでも大ニュースになるのに、考えられないですよね。
今回は、そんなCBDを愛用・賞賛する著名人の彼らの「生の声」をご紹介します★
アメリカで愛用者が急増するCBDとは?(おさらい)
まず初めに、CBDとはカンナビジオールの略で、大麻属の植物に含まれる天然のカンナビノイドです。現在欧米を中心に医療にも用いられる世界各国で解禁され始めた「大麻の一種」なのです。
「大麻の一種」と聞くと、日本では大問題となり得る”薬物・大麻所持違反”などを連想しがちですが、実はCBD成分はすでに日本国厚生労働省の認可も下りているのです。実際日本でも既に市場に出回っている現状なのです。
CBDの主なメリットとは?
CBDは多くの研究から良好な安全性・忍容性の性質と認められ、効果としてはリ ラックス作用、ストレス解消、不安感や不眠症改善、精神疾患治療や鎮痛効果など、様々な悩みを解決してくれる成分が含まれています。
さらに、CBDは依存症や中毒性(アルコール等)を暖和する役目や、痙攣やてんかん等の発作に効果があるなど、様々なメリットがあると実証されています。
アメリカ在住ライターのCBD体験談
私自身、もともとCBDに対して無関心だったのですが、2020年に入って以降、COVID-19の影響でライフスタイルが大きく変化し、目に見えないストレスや自律神経の乱れ、頻繁に起こる偏頭痛や生理痛の辛さから、友人に進められて始めたことをキッカケに、CBDの使用を始めることになりました。
継続的に使用し続けた結果、今まで悩んでいた小さなストレスが全て改善され、CBDの魅力を身にしみて感じるようになりました。
今では毎日CBDオイルを摂取したり、基礎化粧品やフェイスパック、ボディクリームやヘアケアも全てCBD入りの製品に変えたり、友人にその良さを勧めたくなるほど、CBDのトリコです★
アメリカでCBDを愛用しているハリウッドスターやセレブを紹介
ここからは実際にCBDを愛用していることを公言しているハリウッドスターやセレブを紹介していきます。
1. Kim Kardashian (キム・カーダシアン)
億万長者セレブリティーとして知られるカーダシアン一家の一員、キム・カーダシアン。
夫カニエ・ウェストとの間に4人の子供を授かり、母親としてもメディアで活躍するキムもCBD愛好家のうちの一人です。
4人目の赤ちゃんを産む際に、これまで以上のストレスや苛立ちに悩まされたキムは、CBDを取り入れたことで緩和されたとのこと。睡眠を促進するCBD配合のグミが一番のお気に入りとメディアで発言しています。
2. Jennifer Aniston (ジェニファー・アニストン)
世界的有名ハリウッド女優のジェニファー・アニストンは、自身が不安やうつ病の症状を治療するのに役立つCBDオイルを愛用しているとのこと。
2001年、ジェニファーはアメリカの某有名雑誌で、時々CBDオイルを摂取することを楽しんでいると語り「高品質でTHCフリー(ハイにならない成分)の大麻製品を好んでいる」とコメント。
3. Alessandra Ambrosio (アレッサンドラ・アンブロジオ)
ブラジル出身のスーパーモデル・世界的有名なランジェリーブランド「Victoria’s Secret」のトップエンジェルとも言われるアレッサンドラもCBD愛好家。
ファッションショーの前に精神面と不安感を落ち着かせるために、CBDを日常的に使用しているとのこと。また自身の健康状態や免疫力を高めるために、CBD注入水を毎日摂取しているようです。
「モデルのキャリアとしても、家族の一員としても、健康的で居続けるためには前夜に8時間寝ることも大事ですが、心が不安になることを避けるためにもCBDを摂取し、心が安定でいられることが最も大切で、CBDの効果がとても役に立っています」とメディアでコメント。
4. Dakota Johnson (ダコタ・ジョンソン)
世間を一風させたハリウッド映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」でヒロイン役を演じたアメリカの女優兼モデルのダコタ・ジョンソン。
世界各地を飛び回る彼女は、飛行機の中でぐっすり眠る方法の一つとして、CBDオイルを摂取しているとのこと。
ティンクチャーを経口摂取することで、よりよい吸収が得られるといい、多忙の彼女に余分なストレスを与えない一つの手としてCBDを愛用しているようです。
5.Melissa Etheridge (メリッサ・エザリッジ)
グラミー賞を受賞したロック系シンガーソングライター・メリッサ・エザリッジはLGBTQ活動家としても名を知られ、CBDの支持者です。
2004年にメリッサは癌と診断され、癌を打ち負かして以来生じた胃腸の治療に専念するために、あらゆるCBD製品を使用し続けたとのこと。
その後CBDの効果に魅了されたメリッサは、CBDの虜となり、自家栽培をするためにカリフォルニア州サンタクルス山脈でエザリッジファームズという農家を購入。現在メリッサは、カリフォルニア州の救済と提携して、大麻を注入したワインを栽培しているとのこと。
6. サム・サイモン(シンプソンズ)
みなさん、世界的有名なアメリカのテレビアニメシリーズ「The Simpsons (シンプソンズ)」をご存知ですか?
知る人ぞ知るシンプソンズ。その共同創設者であるサム・サイモンは2015年に癌で悲しくも亡くなりましたが、その当時、CBDによってあらゆる面で救われたとコメントを残しています。
彼は末期の大腸癌と診断され、CBDを導入した後、彼の寿命を3年も延ばしたと言われています。
CBDで100%癌治療ができるという訳ではありませんが、CBDを使用したことによって癌を克服するための活力やモチベーションが上がり、それに伴い寿命が延びたといっても過言ではないでしょう。
7.Leighton Meester (レイトン・ミースター)
Gossip Girl (ゴシップガール)のブレア役で大ブレイクを果たしたハリウッド女優、歌手、ソングライターであるレイトン・ミースター。
CBD愛好家の一人である彼女自身も、日々のルーティンにCBDを取り入れているとのこと。特にCBDバームとCBDオイルを絶賛。
「CBDバームは、肩や手のストレスと緊張を軽減するために使用し、CBDオイルは入力中に取り入れ、リラックスや疲労解消に使用している」とコメント。
8.Morgan Freeman (モーガン・フリーマン)
「ショーシャンクの空に」など様々な大人気映画に出演するアメリカの偉大なハリウッドスター、モーガン・フリーマン。
2008年にモーガンは自動車事故で大怪我を負い、腕を治療するために大規模な手術を受けましたが神経の損傷は完全に修復されませんでした。
しかし、その継続的な痛みに苦しむ中、モーガンは医療大麻を使用し、鎮痛効果を体感。その後医療大麻やCBDが治療に効くことを積極的にメディアで発言しています。
9. Jay Z(ショーン・コーリー・カーター)
アメリカのラッパー・ソングライター・プロデューサー、起業家であり、世界の歌姫ビヨンセの旦那としても多方面で知られるJay Zは大麻業界で活躍していることでも有名です。
2019年、Jay Zはカリフォルニア州のカルビア社とコラボし、ブランド戦略の責任者でもあります。カルビア社は大麻から生産される成分を用いてベイプやローション、食用CBDなど多種多様な製品を栽培、生産、販売しています。
10.Eugene Monroe (ユージン・モンロー)
元アメリカンフットボール選手のユージンは、CBDがアスリートにとって必要不可欠なもであると主張しています。
スポーツの世界で、過剰なプレッシャーや、過度な運動で引き起こす痛みなど、常に隣合わせで過ごしている世界のアスリート達。
CBDを使用することで緊張感や痛みを緩和されることは、アスリートにとっても一般人の私たちにとっても同様で、「人々の健康や命を守るCBD」としてスポーツ業界に受け入れてもらうために、ユージン以外にもたくさんのアスリートが声をあげています。
近い将来、スポーツ業界にCBDの使用が本格的に受け入れられる日がくるかもしれないですね★
アメリカでCBDを愛用するハリウッドスター・セレブまとめ
これだけ多くの著名人達も声を上げて「CBDの魅力」を語っているのが実情です。
CBDが浸透されていない日本ではまだ考えられない方も多いはず。
しかし、CBD業界の日本進出はもうすでに始まっており、これから数年後にあなたの身近に存在しているかもしれません★
その前にCBDの知識や情報を頭にインプットすることはとても大事です!!!今後もCBDに関する記事を更新していきますので、是非チェックしてください。