ホーム・アローン2とクリスマス-“聖夜に観たい名作”が愛され続ける理由(Home Alone 2: Lost in New York)
Writer: MAMI

1992年に公開された名作『ホーム・アローン2(Home Alone 2: Lost in New York)』。
クリスマス映画といえばこれ!と思う方も多いですよね。雪に包まれたニューヨーク、きらびやかなイルミネーション、そして少年ケビンのちょっと危ないけど胸がほっと温かくなるような冒険……。
観ていると、「いつか私もこの街を歩いてみたい!」って思いませんか?
今日はそんな『ホーム・アローン2』とクリスマスの魅力、そして実際に行ける“聖地巡り”もご紹介します!
■ ニューヨークという“クリスマスの魔法の舞台”
まずこの映画、一番の魅力はやっぱりニューヨークのキラキラした景色です。
ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリー、セントラルパークの白い雪景色、5番街のショーウィンドウ……。
映画全体がまるでクリスマスカードみたいに輝いて、観ているだけで気分が上がります。
そして、ケビンが一人で歩く夜の街のシーン。
不安の中にも“クリスマスの魔法”が漂っていて、なんだか観ている私たちまで勇気づけられちゃいますよね。
■ ケビンの成長物語:笑いも涙もクリスマスの奇跡も全部つまっています!

今回もケビンは家族とはぐれてしまい、ニューヨークでひとりぼっちのクリスマスを迎えます。
でもただ落ち込んでいるだけじゃなく、持ち前の知恵と勇気で泥棒コンビに立ち向かっていく姿が最高なんですよ。
さらに、セントラルパークで出会う鳩の女性との交流。
あのシーンは本当に温かくて、観るたびに胸がぎゅっとします。
映画を見終わる頃には、“家族って大事だな”としみじみ感じてしまうはずです。
■ トランプも出演していた?“ホテルのオーナー”として登場!

映画を観ていて「あれ?この人…!」と気付いた方もいるかもしれません。
そう、後にアメリカの大統領となったドナルド・トランプが、一瞬だけ登場しているんです!
当時プラザホテルはトランプ氏の所有で、なんと撮影許可の条件として
**「自分を出演させること」**を求めたと言われているんですよ。
ケビンがロビーで道を尋ねるシーンで、彼がくるっと振り返って
「まっすぐ行って左だよ」(Down the hall and to the left)
と案内してくれるのがその場面。
ほんの数秒ですが、今では“伝説のカメオ出演”として大人気!
プラザホテルを訪れる人の多くが、つい同じ場所で写真を撮っちゃうんですよね。
■映画の舞台を実際に歩いてみよう!
映画を観た後って、「ここ、行けるのかな?」って気になりませんか?
じつは『ホーム・アローン2』のロケ地は、ほとんどが実在の場所!
映画の中をそのまま歩く“聖地巡り”ができちゃうんです。
① プラザホテル(The Plaza Hotel)
住所:768 5th Ave, New York, NY 10019

ケビンが泊まったあの豪華ホテル!
金色に輝くロビーも、クリスマスツリーも健在です。
もちろん、トランプが登場したロビーのスポットも行けますよ。
“まずはここから!”というファンが多い、聖地巡りのスタート地点です。
② ロックフェラーセンターのクリスマスツリー
住所:45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111

映画のラストシーンでおなじみの巨大ツリー!
実物は映画よりもっと大きく感じて感動します。
ケビンと同じようにツリーを見上げてみると、思わず胸が熱くなっちゃいますよ。
③ セントラルパーク(Central Park)
59th Streetから110th Street、Fifth AvenueからEighth Avenueまで。

鳩の女性と心を通わせるあの名シーンの場所。
冬のセントラルパークは静かで美しくて、映画の世界そのままなんです。
歩いていると、ケビンの優しさを思い出して胸がほっこりします。
④ FAO Schwarz(おもちゃ店)
住所:30 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111

映画に出てくる「ダンカン玩具店」のモデル。
店内の雰囲気がもう、子どもの夢そのものなんですよ!
巨大ベアやクリスマスのおもちゃに囲まれていると、つい時間を忘れてしまいます。
⑤ 5番街(Fifth Avenue)
East 59th St〜49th St付近

ケビンが駆け抜けたショッピング街!
クリスマスのイルミネーションが本当に華やかで、夜になるとまさに映画のワンシーンに入り込んだ気分になれます。
■ 聖地を巡る旅は、“もう一度映画を観たくなる”最高の体験

実際に訪れてみると、映画の世界が現実にそのまま残っていることに驚きます。
特にクリスマスシーズンのニューヨークは本当に魔法みたいにきれいで、映画以上に感動しますよ。「あ、ここでケビンが走ってた!」「ここで鳩の女性と話したんだ!」
そんな瞬間ばかりで、気づくと心がワクワクしているはずです。
■ まとめ:映画と現実がつながる“クリスマスの奇跡”を体験しよう
『ホーム・アローン2』は、笑って、泣いて、そして家族の大切さに気付かせてくれる特別な作品ですよね。
そして今では、映画の舞台そのものがファンにとっての“巡礼地”になっています。もしクリスマスにニューヨークに行くチャンスがあれば、ぜひ聖地巡りに出かけてみてください。
ロックフェラーのツリーを見上げ、プラザホテルのロビーを歩き、セントラルパークで静かに雪を見る……。
その瞬間、ケビンと同じように、あなたも“クリスマスの奇跡”を感じていますよ。










