サンディエゴ名物!ウニが堪能できるイタリア街にある絶品シーフードレストラン

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サンディエゴには数多くのレストランがあります。アメリカ料理やイタリアン、和食など料理のジャンルも豊富でレストラン数も多く、どこで食事を取るかも迷ってしまいます。

そこで、海からも近いサンディエゴに訪れて先ず食べたいものはシーフード料理♡

サンディエゴでは、カリフォルニア州でも特に新鮮なシーフードが味わえます。

私がオススメしたいのがサンディエゴのリトルイタリーにあるシーフードレストランです。

リトルイタリーというとニューヨークにあるリトルイタリーを想像しますが、実はサンディエゴにもあるんです。

1920年代、マグロ漁港で盛んだったサンディエゴを支えたのがイタリア人移民だったみたいで、1990年代から街の再建が始まりリトルイタリーのシンボルのアーチも作られ現在の人気スポットして生まれ変わりました。

サンディエゴのリトルイタリーは、サンディエゴ湾を望むことができる高台にあって、とってもおしゃれなエリアになっているんです♪

リトルイタリーを歩くと外観からオシャレな雰囲気が漂うレストランやカフェ、雑貨店などが軒を連ね、グルメ目当ての観光客がたくさん訪れています。

その中で、皆さんにオススメしたいシーフードレストランが『MICHELIN GUIDE CALIFORNIA 2019』にも掲載されてた、Ironside Fish & Oysterです。

ここは、気持ちの良いサンディエゴの海風が入るオープンエアで食べられるレストランです。

外観はワクワクが止まらない倉庫のような雰囲気で、店内に入ると雰囲気がガラリと変わり船や海をモチーフにした装飾を施されたレストランになっていて、とっても可愛いです♡

レストランの壁は、ピラニアの装飾でいっぱい!積み重なっているトランクケースを見ると、自分たちも旅行した気分に浸れちゃいます。

また、壁からは巨大なタコの足がニョキッニョキッと突き出した装飾があったり、化粧室へ行くと真鍮の舷窓が付いているクラシックな船内をイメージした扉があったりと、テーマパークにいるような私たちを楽しませてくれるシーフードレストランです。

素晴らしい装飾が施されているお店ですが、お料理も負けてはいません!!

その日の仕入れによって日替わりで変わるオススメのメニューです。

そして、絶対に押さえておきたいのがサンディエゴ名物のウニです!!

実はサンディエゴのウニは美味しくてファーマーズマーケットでも殻付きの雲丹が売られているくらい有名なんです。これも海の街サンディエゴならでわ。

そんな、サンディエゴでウニを堪能したい時は

Ironside Fish & Oysterのウニを是非食べてもらいたいです。(ウニはメニューには書いておらず、その日の仕入れ状況によって変わってくるのでオーダーする際に、店員さんに一度聞いてみてください。)

サンディエゴで採れたウニは日本で見るウニと比較すると新鮮で大きく、甘いのが特徴です。オイスターと比べるとウニの大きさが一目瞭然です!!オイスターの殻の倍以上はある巨大ウニ。大きいからといって、決して大味ではなく、甘味があって肉厚のウニは食べ応えがあります。一度食べたら、忘れられない大きさと味のウニになるのは間違い無いでしょう。

そして、アメリカでも大人気のオイスター!

ビールや白ワイン片手に牡蠣を食べるのが定番ですが、美味しいカクテルと合わせても食べるのも主流になってきてます。

こちらは大人気のロブスターロールです。

バターで和え香ばしさが凝縮されたロブスターロールをコネチカット・スタイルと言います。

温められたパンの中には溢れ出るほど、身がぎっしりと詰まったロブスターが挟んであって、食べるとジューシーなロブスターが口の中に広がり一度食べたら、病みつきになってしまうロブスターロールです。

カリフォルニア名物のウニと一緒に新鮮なシーフードを是非一度試してみてはいかがでしょうか。

Ironside Fish & Oyster

住所▶︎1654 India St, San Diego, CA 92101

電話番号▶︎(619)-269-3033

ウェブサイト▶︎http://www.ironsidefishandoyster.com

Writer

ERICA

東京都港区生まれ。夫の仕事の関係で渡米、ロサンゼルス在住。大学在学中に数々のミスコンに名を連らね読者モデルやショーモデルとして活動。世界各国、年間10カ所以上を飛び回る旅好きからLA旅ブロガー。

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