バレンタインやプチギフトのばらまきにおすすめ♥リンツのリンドールチョコ!(LINDOR)

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アメリカのチョコレートといえば、M&M’sやスニッカーズ・HERSHEY’Sなどが思い浮かびますが、ちょっぴり高級感のあるLindt(リンツ)もアメリカの定番チョコとして外せません!

特に、ころころっと丸いリンドールチョコは見た目も華やか・かわいくておみやげにも喜ばれるアイテムです。今回は、大人気のリンドールチョコをたっぷりご紹介していきます。

Lindtとは?LINDORとは?

スーパーやアウトレット店舗など、アメリカのそこかしこに見かけるリンツのお菓子ですが、実はリンツはスイスに本社を置く会社です。

正式名称は『リンツ&シュプルングリー』、1845年創業の老舗チョコレートメーカーなのです。

日本でもリンツのチョコレートは手に入りますが、少し高級なイメージですよね。

アメリカには国内工場を構えているため、実は日本よりもかなりお得な値段でリンツのチョコレートを購入することができるんですよ!

リンツが販売しているチョコレートの中でも特に有名なのがLINDOR(リンドール)

丸いキャンディ型のラッピングがかわいいトリュフチョコレートです。

アメリカのチョコレートというと、日本人には甘さがきつい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、リンドールは日本人のお口にも合う程よい甘さでとっても食べやすいんです。

フレーバーの種類も豊富で、見た目にも高級感があり華やかなのでおみやげにとても喜ばれるアイテムです。

LINDORのフレーバー

リンドールの定番 MILK(ミルク)

リンドールの定番フレーバーかつ1番人気なのが赤いパッケージのミルクです。

外側のなめらかなくちどけのミルクチョコレートと、内側のとろけるミルクチョコレートフィリングのハーモニーが絶妙です。

WHITE(ホワイト)

ホワイトチョコ好きもホワイトチョコがあまり得意ではない方も要チェックのホワイト。

ホワイトチョコが得意ではない筆者ですが、ミルキーなフレーバーでリンドールホワイトは食べやすいと感じます。

DARK(ダーク)

凛としたブルーのパッケージが美しいDARKは、ミルクよりも少し控えめな甘さとほろ苦さが絶妙です。

EXTRA DARK(エキストラ ダーク)

甘さ控えめのチョコレートが好きな方にはぜひEXTRA DARKシリーズを。

CACAO 60%と70%の2種類がありますよ。

CARAMEL(キャラメル)

ミルクチョコレートと相性抜群のとろりとしたキャラメルフィリングがたまらない、定番フレーバーのひとつです。

FUDGE SWIRL(ファッジ・スワール)

ファッジミックスアイスクリームから着想を得た、ホワイトとダークの2種類のチョコが混ざったフィリングが入った贅沢なフレーバーです。

ALMOND BUTTER(アーモンドバター)

風味豊かなアーモンドバターフィリングがとろける味わいのフレーバーです。

STRACCIATELLA(ストラッチアテッラ)

あまり聞き馴染みのないフレーバー・ストラッチアテッラ。

イタリアのジェラートで、チョコチップ入りのミルクジェラートのことをSTRACCIATELLAと呼ぶそうで、そこから着想を得たフレーバー。

なめらかなホワイトチョコの中に砕いたカカオが入っていて、食感のコントラストが楽しめる一品です。

COCONUT(ココナッツ)

ココナッツのフィリングをミルクチョコレートでコーティングしています。

SEA SALT(シーソルト)

チョコレートに塩味?!と思いますが、意外や意外!ミルクチョコレートにちょっぴり忍ばせたシーソルトのしょっぱさは、チョコレートの甘さを引き立てとてもおいしいんです。

SALTED CARAMEL(ソルティットキャラメル)

日本でも一世を風靡した塩キャラメルフレーバー。

こちらもまた、甘さが上品に引き立っておいしいですよ。

リンドールチョコ ASSORTED(アソート)

いろんな種類が試せるといいのにな~。そんな方にはアソートタイプがおすすめです。

レギュラータイプ

ミルク・ダーク・ホワイト・60%エクストラダーク・キャラメルの5種類が入ったタイプ。

定番シリーズがぎゅっと詰まっています。

MILK Assortment (ミルクアソート)

ミルク・ダブルチョコレートミルク・ファッジスウェルの3種類が入ったミルクアソートメント。

DARK Assortment (ダークアソート)

ダークチョコ好きはこの一択!

ダーク・60%エクストラダーク・70%エクストラダークの3種類が入ったダークアソートメント。

ほろ苦いダークチョコレートの食べ比べが可能です。

LINDORの季節限定フレーバーも!!

スーパーで常時販売されているのは、10種類程度ですが、オンラインや店舗では20種類以上のフレーバーが展開されています。

また、イースターやバレンタイン、クリスマスなどのホリデーシーズンにはホリデー仕様のパッケージ・フレーバーも登場します。

リンドールチョコレートは、ばらまきにぴったり!

日本のお菓子ほど個包装文化が浸透していないアメリカですが、リンドールなら心配ご無用です!

リンドールのチョコレートは、個包装になっているのでばらまきするのにとっても便利なんですよ。

自分へのご褒美用サイズのパッケージから、ファミリーパック、さらにはもっと大きなボックスサイズまでありますよ。

引用元:Lindtsウェブサイト

美しい配色のリンドールのパッケージは、おみやげにはもちろんのこと、バレンタインなどのイベントごとにもぴったりで、プレゼントに喜ばれること間違いなしです!

誕生日やバレンタイン義理チョコにリンツチョコをもらったら喜ばれること間違えなし♥

大きなパッケージを購入して、ひとつずつ配ったり、いくつか詰め合わせてラッピングしてのお渡しも可能ですよ。

リンツ リンドール Lindt LINDOR ミルクチョコレート120個入り個包装
バレンタインなどのお配りにおすすめです!

★楽天で販売中★
HP:https://item.rakuten.co.jp/americaland/ay2rukrk70/

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リンツチョコレート:まとめ

アメリカの定番チョコレート・リンツのリンドールチョコレートをご紹介しました。気になるフレーバーはありましたか?スーパーでも手に入れやすいので、ぜひチョコレートコーナーで探してみてくださいね。バレンタインやクリスマス、日本へのお土産にもおすすめですよ♥

Writer

TATAMI

アメリカ人の夫と結婚して、ボストン郊外に住んでいます。1歳の娘の子育てをしながら、ライター・デザイナーとして活動中。おうちでまったりNetflix、旅行やおでかけ・おさんぽが大好きです。アメリカからワクワクする情報をお届けいたします!

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