こんにちは、ロサンゼルス在住のMahoです。

ロサンゼルスのスタジオシティという街を知っていますか？

スタジオシティは、有名観光地であるハリウッドの北に位置し、高級住宅街とトレンディーなお店が共存している街です。

また映画で有名なワーナー・ブラザースの本社が近くにあることから、街を歩いていると映画の撮影をしているのを見かけることも珍しくないです。なので歩いているだけでワクワクしてしまいます。

そんなスタジオシティにある可愛いレストラン、Aroma Coffee and Tea （アロマコーヒーアンドティー）。

セレブも多く訪れるレストランで、スタジオシティのレストランといったらここ！って言われるほど、20年以上の間地元の人から愛され続けています。

それでは、アロマコーヒーアンドティーのおすすめポイントを3つ紹介していきます。

Aroma Coffee and Tea おすすめポイント①：広々としたガーデンパティオ

まずアロマコーヒーアンドティーの最大の特徴は、”森の中にあるようなレストラン”です。なぜなら、緑に囲まれたガーデンパティオがあり、しかもパティオだけで結構広いんです。

それぞれのテーブルが離れていて、他のお客さんとの距離や会話をが気になることもないので、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

ランチタイムは特に混み合う人気店ですが、席数がかなりあるので並んで待つ心配はいりません。

なので大人数での誕生日会にも、もってこいなレストランです。

またペットフレンドリーな点も、レストランが人気の１つの理由。

ガーデンパティオでは、犬を連れての食事が可能になっていて、さらには犬用の水飲みボウルも用意されているんです。

ペットを飼っている方も気軽に食事を楽しめるレストランになっています。

Aroma Coffee and Tea おすすめポイント②：アンティーク調の店内

もちろんおすすめはガーデンパティオだけでなく、店内も独特で可愛んです。

19世紀の世界観を感じさせるアンティーク調な内装になっていて、壁には多くの絵画が飾られていたり照明のデザインがユニークだったり、違う時代にタイムスリップしたかのような気分になります。

また席のすぐ近くには昔ながらの立派な暖炉が。

この写真は3月に撮ったものですが、まだ肌寒かったため火がついていました。

Aroma Coffee and Tea おすすめポイント②：幅広いメニュー

アロマコーヒーアンドティーは、なんと朝の6時から夜の11時まで営業しているので、朝のコーヒーをテイクアウトしたり、友人たちとディナーで訪れたりと、様々な楽しみ方があります。

またここのレストランの面白い点は、注文方法が他のレストランとは異なりところです。

お洒落なカフェなのに、ファストフードのように先に注文をしてから席を探すスタイルになっているんです。

そしてどんなメニューがあるかというと、サンドウィッチ、タコス、サラダ、ケーキなどたくさん！！

しかもアメリカのメニュー表にはだいたい料理の写真が載っていないので、さらに迷ってしまいます。

そんなたくさんあるメニューの中から、おすすめはこちらのシュリンプサラダです！

アメリカのサラダは日本と比べ特大サイズなので、サラダだけでお腹いっぱいになってしまうこともよくあります。なので何人かでシェアして頼むのがお勧めです。

こちらのサラダは、エビに加えて季節のベリーとくるみがトッピングされています。

ロサンゼルスのカフェに行くと、サラダにフルーツとナッツ類がトッッピングされているメニューが多い印象です。

どれもハズレがないのでついついオーダーしてしまいます。また意外とエビとベリーの組み合わせも美味しい、新鮮なサラダです。

朝食に訪れた際にぴったりなメニューは、こちらのオムレツとパニーニ。

そして、こちらはアメリカらしい大きなバーガー。

横に添えてあるのは、コールスローサラダです。

サラダなのにハンバーガーと同じくらいの大きさのお皿でで、こちらもアメリカンサイズでした。

でも全部食べきれなくても大丈夫！

なぜならアメリカでは、食べ物を持ち帰るのが一般的なので、どこのお店でも容器をもらって持ち帰ることができます。

量が多いアメリカだからこそ、持ち帰ることができるのは嬉しいですよね。

---

さいごに

以上、アロマコーヒーアンドティーのおすすめポイントを紹介しました。

実は、以前ロス・フェリズの記事で紹介した Alcove Cafe and Bakery（アルコーブカフェアンドベイカリー）の姉妹店なんです。

たしかにレンガ調が可愛い広いパティオがよく似ていて、同じ雰囲気を感じられます。なので、ロサンゼルスで ”ガーデンパティオ” があるレストランを探していたら、この２つがお勧めです！

ぜひみなさんもロサンゼルスに来た際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。