Brevill(ブレビル)のエスプレッソマシン&ミルクフローサーがアメリカで大人気!自宅でできる本格コーヒーレシピを紹介
Writer: RUI
自宅でいつでも淹れたてのエスプレッソやカプチーノが飲めたらいいですよね。
おうち時間やリモートワークが増え、カフェに行く回数が減った人もいるかもしれません。
そんな人のためにこの記事では、家庭用エスプレッソマシンメーカー「Brevill(ブレビル)」を紹介します。
ブレビルは自宅のコーヒーの味に妥協したくない人、本格的なエスプレッソを手軽に飲みたい人にぴったりのエスプレッソマシンです。
さらにカフェラテやカプチーノ、ラテアートに挑戦したい人向けの「ミルクフローサー」もあわせて紹介します。
Brevill(ブレビル)はエスプレッソマシンが人気のブランド
ブレビルは、1932年にシドニーで設立されたオーストラリア発祥のキッチン家電のブランドです。
ブレビルではハンドミキサーや電気蒸し器といったキッチン家電も取り扱いがありますが、アメリカではダントツにコーヒー家電が人気!
例えばエスプレッソマシン、ミルクフローサー、ケトルなどです。
私自身コーヒーが大好きで、ブレビルの商品の評判はよく聞きます。
自宅で本格的なコーヒーが味わえるブレビルのコーヒーメーカーアメリカのコーヒー好きな人にとってなくてはならない家電なのです。
Brevill(ブレビル)はコーヒー好きのアメリカ人に大人気!
アメリカでは朝のみならず昼食時や夕食後など、1日を通してコーヒーを飲む習慣があります。
2019年のデータを見ると、アメリカの一人当たりコーヒー消費量は年間4.99kg。(全日本コーヒー協会の統計資料より)
コーヒー1杯の豆の量を10gとすると年間499杯となり、アメリカ人は1日に1杯以上はコーヒーを飲んでいる計算になります。
そんなアメリカ人にとって、美味しいコーヒーを手軽に飲めるブレビルのエスプレッソマシンは魅力的な商品。
私たち日本人でも、家でカフェのような上質なコーヒーを飲みたいと思っている人は多いと思います。
お湯で溶かす手軽なインスタントコーヒーも売られていますが、やはりお店で飲めるような美味しいコーヒーが毎朝飲めたら嬉しいと思いませんか?
Brevill(ブレビル)のエスプレッソマシンの魅力
昨今カフェブームと言われるなか、人気のある商品はなんといってもエスプレッソマシンです。
チェーン店には出せないオリジナルのコーヒーを提供したいというオーナーさんたちにブレビルのエスプレッソマシンは大人気なんです。
シルバーに輝くスマートな見た目が「お客様に魅せたくなる器具」と言われています。
もちろんエスプレッソの抽出も期待通りで、味も格別です。
ブレビルのコーヒーメーカーは業務用だけでなく家庭用も販売されているので、一般家庭で購入する人も多いです。
「家庭用とは言っても海外向けの大型サイズじゃないの?」
なんて思われがちですが、そこに関しては日本のメーカーと大差ない大きさなので安心してくださいね。
Brevill(ブレビル)のエスプレッソマシンの使い方
Brevill(ブレビル)のエスプレッソマシンは本格的ですが、コーヒーの入れ方は簡単です。
- タンクに水を入れる
- 本体のスイッチを入れる
- 挽いた豆をポーターフィルターに入れる
- コーヒー粉が均一になるようタンピング(加圧)する
- ホルダーをマシンにセット、下に温めておいたカップを置く
- ノズルを回してコーヒーを抽出する
コーヒー粉のタンピングさえしっかりおこなえば、あとはマシンがお湯の温度や抽出を自動でやってくれるので、技術がなくてもおいしいエスプレッソが完成します。
Brevill(ブレビル)で美味しいエスプレッソを作るポイント
ここからは、よりおいしいエスプレッソを淹れるためのポイントを3つ紹介します。
カップはしっかり温めておく
エスプレッソの濃さはお湯の温度に影響されます。
温度が高いほど濃くなる傾向にあるので、抽出するお湯の温度だけでなくカップの温度も大切です。
コーヒーを抽出する前にしっかり温めておきましょう。
コーヒー豆は極細挽きを使う
エスプレッソに最適なコーヒー豆は極細挽きです。
また、コーヒー豆の量も味に影響するので、マシンに合った量を使うようにしましょう。
多すぎたり、少なすぎたりすると雑味が出る原因になります。
抽出時間を確認
ブレビルのエスプレッソマシンであれば、濃いめのエスプレッソやカプチーノを作る場合の抽出時間は10~20秒ほど。
アメリカーノであれば20~30秒ほどです。
好みの濃さになるよう抽出時間を確認しましょう。
もし、抽出時間を変えてみてもイマイチのときは、コーヒー豆の細かさを変えたりタンピングの強さを変えてみてもいいかもしれません。
Brevill(ブレビル)はミルクフローサーもおすすめ
カフェラテやカプチーノを頻繁に飲むなら、ブレビルのミルクフローサーがおすすめ。
ミルクフローサーとは、自動ミルク泡立て器のことです。
コーヒー好きにとって、ブレビルのミルクフローサーは多くの条件に適う商品なんですよ。
- 泡立ちが良くフワフワとクリーミーなミルクが出来る。
- 一度にたくさんの泡が数分程度で出来る。
- COLDからHOTまで幅広い温度設定が対応可能。
- スタイリッシュなステンレス素材を使用しており衛生的。
- 後片付け(分解・洗浄)が簡単。
- 作動時の音が静か
ザッと挙げただけでもこれらの点が評価されています。
ちなみにミルクフローサーの出番はコーヒーに入れてカフェラテにするだけでなく、ホットチョコレートやミルクセーキ、抹茶ラテなんかも作ることが出来ます。
ミルクフローサーは技術を必要とするものではないので、誰でも簡単に使うことが出来るのも嬉しいですね。
このミルクフローサー1台あるだけでコーヒーライフが充実するのではないでしょうか。
Brevilleブレビル ミルクフローサー 自動ミルク泡立て器
Brevill(ブレビル)のミルクフローサーで出来る簡単レシピ
ブレビルのミルクフローサーを使って簡単に作れるレシピを紹介します。
タピオカミルクティー
家庭用キッチン家電で一番人気のミルクフローサーを使い、人気のタピオカミルクティーを自宅で作ってみましょう。
用意するものはブラックタピオカ・水・アーモンドミルク・メイプルシロップ・お湯・ティーパック・氷です。
タピオカは少し芯が残る程度に茹でておきましょう。
その間にミルクフローサーでアーモンドミルクを泡立てます。
グラスに抽出した紅茶とタピオカ、メイプルシロップ、氷を入れ、最後にフォームミルクを注いで完成です。
簡単にSNS映えするようなオシャレな飲み物が作れます。
コーヒーアフォガート
イタリア発祥のデザート、コーヒーアフォガートは知っていますか?
バニラアイスの上に熱々のエスプレッソを注ぐもので、多くのカフェやレストランで見かけます。
おすすめのアイスクリームはバニラですが、その他コーヒーと合いそうなキャラメル味やチョコレート味も良いかもしれませんね。
コーヒーアフォガートの作り方はとても簡単。
ブレビルのエスプレッソマシンで抽出したエスプレッソ1ショット(30cc)をアイスクリームの上から一気にかけるだけです。
溶けてしまうのは?と思うかもしれませんが、アイスクリームのかかる部分によって溶けていたり溶けていなかったり、食べながら変化を楽しむことが出来ます。
お好みでシナモンパウダーやハチミツをかけたり、クッキーなんかを添えて食べるのも美味しいですよ。
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家庭用エスプレッソマシンメーカー「Brevill(ブレビル)」を紹介しました。
エスプレッソマシンは慣れてしまえば本格的なカフェの味を出すことは難しくありません。
自分好みの豆を使って作れるのもうれしいですよね。
自宅でバリスタ気分が味わえ、お手入れも簡単なブレビルをぜひ使ってみてくださいね。