アメリカ発☆食卓を彩るお洒落なアメリカキッチン用品店3選☆

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いつもと同じような料理でも、テーブルセッティングをすることで、見栄えよく、より美味しく食べられると感じたことはありませんか?

今回紹介する3つのアメリカ発キッチン用品店は、ナプキン、食器、フォークナイフなどのテーブルを彩るグッズから、鍋やフライパンやミキサーなどの料理に欠かせない調理器具などを販売する人気店です。

アメリカでお洒落なキッチン用品に興味がある方、洋風のテーブルセッティングをしたい方にはこの3つのお店は正にアイディアの宝庫です!

今回はそれぞれのお店の特徴や、どのような違いがあるかをまとめましたので、お買い物の際の参考にしていただければと思います。

Williams Sonoma (ウィリアムズ・ソノマ)

ウィリアムズソノマはハイセンスなキッチンウェアから食品まで取り扱う高級キッチンセレクトショップです。

引用元:Williams Sonoma 公式HP

カリフォルニア発のブランドで1956年に創設者のチャック・ウィリアムズ氏がフランスのキッチンウェアを取り扱うお店として始まり、今では誰もが知る全米ナンバーワンのキッチンウェアブランドとなりました。

アメリカ国内を中心に店舗を展開しており、アメリカの主要都市には店舗を構えています。

ウィリアムズソノマはたくさんのオリジナル商品を展開しており、鍋やフライパンなどのセットなどは素材、色、用途などによって様々なものを選べるようになっています。

またほとんど全てのメーカーのキッチン家電の取り扱いがされているので、気になるブランドがあればウィリアムズソノマでまず確認してみるのがお勧めです。

ウィリアムズソノマが取り扱っているだけあって、高級感のある洗練されたデザインのキッチン家電が多く、憧れのブランドもきっと見つかるはずです。

アメリカのキッチン用品には、トースター、ミキサー以外にも、コーヒーメーカー、フードプロセッサー、ポップコーンメーカーなど様々な用途のキッチン家電があるので、日々の料理を助けてくれる頼れる代物ばかり!

引用元:Williams Sonoma 公式インスタグラム

家電も限定色などのカラフルなものの取り扱いもあるので、こだわりたい方でも自分のお気に入りの1台が見つかります!

ウィリアムズソノマは食品や調味料なども販売しており、食事にまつわるもの全ての取り扱いがあります。

季節によって特別な商品が店内にはディスプレイされていて、写真のようなホリデーシーズン用のミントチョコレートのギフト缶も人気商品です。

可愛いクリスマスのパッケージにウィリアムズソノマのロゴついており、大切な家族、お世話になったあの人へのプレゼントに喜ばれること間違いなしです!

ギフトであればウィリアムズソノマのロゴが入ったキッチングッズなどもお勧め。

ミトンやエプロンなどは手頃な値段で購入でき、シンプルで可愛いので気軽にプレゼントできます。

他にもウィリアムズソノマで特徴的なのは、他では見られない豪華なデザインのテーブルウェアと人気キャラクターとのコラボ商品です。

引用元:Williams Sonoma 公式インスタグラム

料理がのっていない状態でも、お皿を飾るだけで華やかな雰囲気が作れてしまうテーブルデザインです。

引用元:Williams Sonoma 公式インスタグラム

特別な日やホームパーティーを豪華に彩る食器をお探しの場合はウィリアムズソノマで間違いないでしょう。

そしてコラボ商品はファンにはたまらない、可愛い商品になっています。

引用元:Williams Sonoma 公式インスタグラム
引用元:Williams Sonoma 公式HP

ウィリアムズソノマのオリジナル商品が気になる方、食卓を豪華に見せる食器やこだわりのキッチンウェアを手に入れたい場合にもウィリアムズソノマがお勧めです!是非チェックしてみてくださいね!

Williams Sonoma 公式HP

HP:https://www.williams-sonoma.com/

Crate & Barrel (クレイト&バレル)

クレイト&バレルはシカゴ発のブランドで、ヨーロッパ風の家具やキッチンウェアの販売から始まり、ヨーロッパの新婚旅行で刺激を受けた夫婦が、アメリカのインテリアにも新しい風を吹かせようとしてできたお店です。

シンプルで美しく、かつ実用的な物をアメリカにも普及させるために、常にホームデザインのインスピレーションを与え、アーティストやクラフトマンの創造を提供する架け橋のような役割を担ってきました。

引用元:Crate&Barrel 公式インスタグラム

現在では芸術家やデザイナーとのコラボを国境を越えて行っており、世界各地からインスパイアされた商品を販売しています。

そのコラボはアメリカ国内だけに限らずアジアのタイにも及んでおり、幅広い地域からのアイディアを取り入れています。

アメリカ国外にも世界9か国に進出している、注目度の高いホームウェアのお店です。

引用元:Crate&Barrel 公式インスタグラム

そんなクレイト&バレルの取り扱うキッチングッズは、モダンでクールな雰囲気のあるものが目立ち、ウィリアムズソノマとはまた違ったインスピレーションを感じることができます。

引用元:Crate&Barrel 公式インスタグラム

シンプルで機能的な食器の数々は、調理された食材そのものの色彩や風味を引き立ててくれるので、料理が映えるデザインになっています。

ワイングラスやカップなども、形は様々なものがありますが、無駄な装飾がないために、飲み物の色や香りが楽しめるような器になっています。

引用元:Crate&Barrel 公式インスタグラム

どんな季節のどんな料理にでも合わせることのできるシンプルな食器は、汎用性も高く、機能的で、クレイト&バレルの人気商品です。

引用元:Crate&Barrel 公式インスタグラム

クレイト&バレルの提案するテーブルセッティングは洗練された雰囲気があり、とてもお洒落です。

店内にはキッチンウェアだけでなく、ホームウェアの家具やインテリアグッズも一緒に販売されているため、家とキッチンの統一感を出したい方、シンプルで質の良いデザインが好きな方や、家具と合わせて食器も揃えたいという方にはピッタリなお店です!

Crate & Barrel 公式HP

HP:https://www.crateandbarrel.com/

Sur La Table(スー・ラ・ターブル)

スーラターブルは1972年にシアトルで始まったキッチンウェア店です。「美味しい料理を作り、人を招いて、それを毎日継続する」そんなシンプルなモットーを掲げて始めたお店は、東海岸から拡大し今ではアメリカ全土で見かけるブランドとなりました。

ちなみに「Sur La Table(スー・ラ・ターブル)」はフランス語で「テーブルの上に」という意味で、食にフォーカスしたキッチンウェア店にふさわしい名前となっています。

スーラターブルにはつい買ってしまいたくなるような可愛い商品が揃っています。

料理をすること自体を楽しんでもらいたいという雰囲気がお店からも出ていて、料理が楽しくなるようなカラフルな調理器具や、色とりどりのキッチンウェアを見つけることができます。

引用元:Sur La Table 公式インスタグラム

ディスプレイされている食器類も、どこか親しみが湧くような雰囲気のものが多いです。

家族で集まって食事をにぎやかに楽しみたい時に選ばれそうなものや、ヨーロッパのマーケットで売られていそうなテーブルデコレーションなどが特徴的です。

スーラターブルは「食事を作ってみんなで楽しむこと」を大切にしているため、多くの店舗がクッキングスタジオを併設しており、気軽にクッキング教室に参加することができるのも特徴の一つです。

引用元:Sur La Table 公式インスタグラム

実際にキッチン器具を使うには、その器具を使うレシピを知っていないといけないので、外国の料理方法に馴染みのない人にとってもいい機会になります!

引用元:Sur La Table 公式インスタグラム

ベーシックな料理から、季節の料理、アメリカ以外の国の料理や、子供向けクッキング、さらにはオンラインでも学べる料理教室など様々な形でクラスが提供されており、楽しく明るい雰囲気で学べます。

可愛いらしい、料理が楽しくなるキッチングッズを探している方、子供と一緒にクッキングをしたい方、海外でのお料理を学びたいという方におすすめのキッチン用品店です!

Sur La Table公式HP

HP:https://www.surlatable.com/

以上アメリカで人気の3つのキッチン用品店をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

普段の料理や食事をさらに特別なものに演出してくれるキッチンウェア。お気に入りのキッチンウェアで毎日の食事を彩ることで、食事の時間をより特別なものにしてくれる優れものです。

ブランドのオリジナルの限定商品や、アメリカのキッチングッズなどは見た目もデザインも日本ではなかなか手に入らないので、お土産などにも喜ばれます。是非お買い物の際の参考にしてみてくださいね。

日本からでもアメリカキッチン用品が手に入ります! ●アメリカキッチン輸入プロ

HP:https://www.kitchenyunyupro.com/

●アメリカ輸入ランド楽天店

HP:https://item.rakuten.co.jp/americaland/c/0000000101/

Writer

ワシントンDC首都圏在住。 学生時代のヨーロッパ留学をきっかけに、世界中を旅をして写真を撮るのが趣味。 現在はアメリカで健康に楽しく過ごす方法を日々模索中。

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