お店みたいなお料理が自宅で簡単に出来る!最強の低温調理器ANOVA(アノーバ)!

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最強家電ANOVA(アノーバ)とは??


昨今話題になっている低温調理というと、どのようなイメージを持ちますか?そもそも低温調理とは、フライパンや鍋を使っていきなり高温で加熱するのではなく、一定の温度でじっくり火をいれる調理法のことです。

食材の水分が逃げにくくジューシーに仕上がるので、本格的な料理を楽しみたい人に人気がある調理法なんですよ。

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自宅で低温調理を行う場合、専用のキッチン家電がないと難しいと思われますよね。しかし、実はそんなこともないんです。どこの家庭にも大抵ある炊飯器で低温調理をすることも可能で、最近では炊飯器を使った低温調理レシピなんかも出回っているんですよ。ただ、低温調理は温度管理が難しく、お肉に関しては衛生面を注意しなければいけません。

そんなときは、ぜひANOVA( アノーバ )の低温調理器をチェックしてもらいたいです。

「低温調理法を試すならアノーバで決まり」なんて言われるほど、アノーバは低温調理器に特化したブランドなんです。アメリカ製のブランドですが日本でも徐々に浸透してきており、アノーバの低温調理器を持っている人はかなり増えてきています。

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アノーバはなんで人気なの?

アメリカ人はもちろん日本でもアノーバが人気な理由は、本格的なお店みたいな料理が自宅で簡単に出来るという点です。

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調理器具と聞くと鍋のような大きなキッチン家電を想像する人も多いかと思いますが、低温調理器は大きな温度計のようなハンディサイズと思ってもらえればイメージが湧きやすいかもしれませんね。そのため、さほど場所を取るようなことはないですし、収納もしやすいですよ。

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ここまででアノーバに興味を持ってもらえたかと思いますが、実際のところ「使うかどうかわからない」や「高価で手が出せないのでは」と、購入を迷っているのではないでしょうか。

私はこんな人にアノーバをおすすめします。

・普段から料理をする人。

・家に友人を招いてパーティーをするのが好きな人。

・家でお酒を飲む人。

・自分の料理を誰かに食べてもらうのが好きな人。

上記1つでも当てはまるなら、アノーバは買って損はない商品だと思いますよ。

アノーバは「誰でも失敗せず美味しく調理出来る」なんて謳っているのですが、実際のところ不安ですよね。

そこで、普段料理をしない40代男性がアノーバを使ってみるという検証を行いました。男性が作った料理はローストビーフ。アノーバの説明書通りの手順で進めていき、最後はお肉の表面をフライパンで焼いて切ってみると、見事お肉の中は綺麗なロゼ色で大成功したのです。

アノーバは設定さえしてしまえば基本的には放っておくだけでOKなので、時間を有効に使えるのも嬉しいポイントです。

そのため、普段料理をしない人でも簡単に、そして安心して使用できるというわけですね。

まさに自炊の域を超えています。

放っておくだけで本格的な味が出来てしまうアノーバの低温調理器は、プロの料理人泣かせの商品とも言えるでしょう。

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アノーバはどういう料理に活躍するの?

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アノーバの低温調理器が最も活躍するのは肉料理です。

お肉は種類や値段に関わらず、およそ70度以上の加熱によってパサパサとした食感になってしまうんです。これはお肉に含まれるタンパク質が影響しているのですが、お肉がパサつかない温度というのがおよそ60度。ただ、その温度を保ちながら調理するって難しいですよね。それを実現してくれるのがアノーバなんです。しかも、温度管理をすると言いつつ火を使わない超優れモノ。なぜなら、アノーバ本体に温度を設定してスタートボタンを押すだけで、鍋に入った水の予熱を開始してくれるからです。

アノーバは肉料理だけでなく魚料理にも活躍してくれます。

お肉と違い、魚は少し低めの温度(42度~60度くらい)でも熱が入り、低温調理をするとフワフワトロトロな食感の魚料理を楽しむことが出来るんです。魚によっては骨まで柔らかくなり、お子さんも食べてくれますよ。

肉料理や魚料理に活躍するとご紹介しましたが、アノーバは野菜料理にも使えます。野菜料理を低温調理するというのは認知度が低いようですが、野菜を低温調理すると栄養を逃さずに風味はアップさせることが出来るんです。茹でたり煮たりするとどうしても逃げてしまいがちの栄養を余すことなく摂れるのは嬉しいですよね。

結論、アノーバは幅広く調理に活躍してくれます。1つ持っているだけで健康的で本格的な自炊が出来、その上ラクで失敗なしなんて、こんなに幸せなことはないでしょう。

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アノーバを使ったレシピ、料理

アノーバを使うと実際どんな料理が出来るのでしょうか。今回は私がおすすめするレシピを3品ご紹介します。

◆温泉たまご

アノーバは肉料理、魚料理、野菜料理に活躍するとご紹介しましたが、さらに卵料理にも使用出来るんですよ。

今回は材料が卵のみ、温泉たまごの作り方です。

鍋にお湯を入れてアノーバを取り付け、温度は67度、時間は30分にセットしましょう。常温に戻しておいた卵を密閉袋に入れ、お湯に投入します。そして30分経ったらお湯から取り出します。あとは殻を割ってお皿に出したら完成です。

◆ローストビーフ

アノーバを使って作れる料理の王道はローストビーフです。

表面はしっかりと焼き上げつつ、中のお肉はロゼ色というのが一番の理想ですよね。ブロック肉を切るまで火の通り具合がわかりづらいので、高価なお肉を使うのは躊躇するなんて考える人も多いでしょう。でもアノーバを使えばそんな心配も無用です。ローストビーフのレシピの中でも、最も簡単な方法をご紹介します。

用意するものは牛肉のブロック・塩コショウ・ニンニク・オリーブオイル・ローズマリー(あれば)です。まず下準備です。牛肉に塩コショウを多めにすり込みます。そしてスライスしたニンニクを貼りローズマリーをまぶしておきましょう。牛肉を密閉袋に入れ、オリーブオイルを回し入れたあと軽く揉み込みます。アノーバを55度で4時間に設定したら牛肉が入った密閉袋を湯せんへ投入。4時間経ったらお湯から取り出し、肉汁と旨みを逃がさないために1~3時間ほど肉を休ませます。長く休めた方がより美味しくなりますよ。

最後にフライパンにオリーブオイルを引き、強火で全面に焦げ目がつくまで焼きます。殺菌と焦げ目が目的なので、1面15秒ほどでOKです。粗熱がとれたら薄くスライスして完成。

お好みのソースをかけていただきましょう。アノーバの温度と時間の設定さえ間違えなければ、確実に美味しいローストビーフが出来上がりますよ。

◆サーモンのロティ

ロティとはフランス料理の一つで「焼いたもの」という意味があり、ローストと呼ばれることもあります。ローストビーフもフライパンやオーブンで焼いて作りますので、ロティ料理の一つと言えるでしょう。

一見難しく思われがちのロティですが、アノーバがあれば簡単に作れますよ。

用意するものはサーモンの切り身・オリーブオイル・塩コショウです。サーモンに塩コショウをして密封袋に入れ、オリーブオイルを大さじ2〜3入れます。アノーバの設定は50度で30分にしましょう。低温調理が終わったらフライパンにオリーブオイルを引き、強火で両面焼き付けます。これで外はカリカリ、中はふっくらとしたサーモンのロティが完成です。

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Writer

RUI

2歳の男の子と0歳の女の子を育てる二児の母。3年ほど前からパン作りにハマり、レシピ本を読み漁ったり動画サイトで成型方法を調べたり、SNSで手作りパンの写真を見るのが大好き。

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