【ラスベガス4つ星ホテル】穴場のマンダレイベイリゾートアンドカジノ(Mandalay Bay Resort & Casino)に泊まろう!

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こんにちは、ロサンゼルス在住のMahoです。

アメリカの眠らない街として有名なラスベガス。他の都市では見たことないような、ユニークで活気あふれるエンターテイメントシティです。

またラスベガスは、グランドキャニオンやセドナを巡るツアーの拠点となる街なので、ツアーに参加する多くの観光客が立ち寄る街でもあります。

そこで今回は、ラスベガスのホテル選びと、お勧めホテルである「Mandalay Bay Resort and Casino(マンダレイベイリゾートアンドカジノ)」を紹介していきます。

ラスベガスのホテル選び

まず、ラスベガスのメインストリートといえば、ストリップ

このストリップは全長6.8km一本線で、両サイドには豪華なホテルがずっと続きます。

しかしホテルがたくさんありすぎて、どこに泊まるのいがいいのか迷ってしまいますよね。

写真で見てもわかるかもしれませんが、ラスベガスはアメリカの中でも特に1つ1つのホテルが大きいんです!隣のホテルまで歩いてみようと思っても、予想以上に時間がかかってしまうので、ウーバーやリフトを利用し、歩くのを避けることをお勧めします。

なのでラスベガスでのホテル選びの際は、ストリップの中心地に泊まりたいのか、どのショーを見に行きたいのかによって、泊まるべきホテルが変わってきます。

今回は、ストリップの一番南に位置し、空港から近いマンダレイベイホテルを紹介します。

【マンダレイベイホテル】おすすめポイント

デザイン性が高く落ち着いた雰囲気

出典:mandalaybay

マンダレイベイホテルといえば、何と言ってもこのゴールドの美しい外観です。ラスベガスを象徴するようなきらびやかなデザインで、飛行機の窓から見てもすぐわかるほど一際目立っています。

右の大きな建物がマンダレイベイホテルで、左の建物は別館のDelano(デラノ)ホテルです。

この2つのホテルは、ベラッジオやバリーズがあるストリップ中心地から少し離れてはいますが、ラスベガスなのに比較的静かなエリアなので、落ち着いた雰囲気があります。

↑部屋の窓から見ても光り輝いていて、すごい迫力です。

驚きなのは、1999年開業と20年以上経つのにも関わらず、ロビーも客室も全く古びた感じはせず、最近できた新しいホテルかと思ってしまうほどでした。

こちらは、一番スタンダードなResort Two Queenというルームタイプ。

約51㎡/ ツインベッド

客室はオレンジと白を基調としていて、壁のデザインもお洒落です。

アメリカのホテルは基本的に日本よりも広いですが、2人での利用には広すぎるくらいのゆったりとした部屋です。

奥に見えるのはバスルームで、中に入るとこのように広々としています。

シャワールームとバスタブが別々になっています。

これは、日本人にとっては嬉しいポイントですよね。

マイケル・ジャクソンとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーション

出典:mandalaybay

ラスベガスでは、いろんなホテルで常にシルク・ドゥ・ソレイユのショーが上演されています。このマンダレイベイホテルでは、あのマイケル・ジャクソンの世界観を表現した、『Michale Jackson by ONE (マイケル・ジャクソン・ワン)』が楽しめます。2013年のオープン以来、ラスベガスの中でも常に人気の高いショーとなっています。

ぜひラスベガスでしか楽しめない特別なシルク・ドゥ・ソレイユを、観に行ってみてはいかがでしょうか。

隣のルクソールホテルも合わせてチェック

マンダレイベイホテルの隣には、Luxor Hotel & Casino (ルクソール ホテル&カジノ)というホテルがあります。このホテルはエジプトをテーマにしたピラミッド型のホテルで、もちろん外から見ても面白いのですが、ロビーにも大きな像があり面白いです。

マンダレイベイホテルからはショッピングモールで繋がっているので、外に出ずに行くことができます。とにかく1つ1つのホテルが巨大すぎるラスベガス。このモールを通ればウィンドウショッピングをしながら、ホテル間の移動ができてしまいます。

ラスベガスはエンターテイメントの街と言われるだけあって、ホテル自体がすでにテーマパークのようで人々を楽しませてくれます。隣のホテルに行くだけで雰囲気がガラッと変わるので、いろいろなホテルに足を運んでみるのもお勧めです。


以上、ラスベガスのホテル選びと、マンダレイベイホテルについて紹介しました。

中心地から少し離れてしまうものの、モダンの雰囲気が漂うマンダレイベイホテルに泊まってみてはいかがでしょうか。

ぜひラスベガス旅行の際は、参考にしてみてください。

Writer

MAHO

神奈川県出身。ロサンゼルス在住。
アメリカ留学2回、LAの日系旅行会社でインターンを経験。アメリカの魅力を発信するためにライターとして活動中。

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