Coleman(コールマン)のクーラーボックスは保冷力抜群!オシャレでインスタ映えも狙える♪
Writer: RUI


アメリカ発祥の大手キャンプ用品メーカーのColeman(コールマン)。
コールマンの商品の中でも、年々売れ行きを伸ばしている商品が「クーラーボックス」なんです!
クーラーボックスというと学生時代の部活動の際、飲み物を大量に入れておいたり、アイシンググッズを入れておくのに使ったりした記憶がある人も多いのではないでしょうか。
もちろんアウトドアやキャンプ用品として必要不可欠な商品ですが、一体なぜコールマンのクーラーボックスが人気なのでしょうか?
その秘密について、ご紹介します。
Coleman(コールマン)のクーラーボックスが人気の理由

数年前までキャンプのイメージというと、虫がいるから嫌だとか、衛生的に不安があるという声が多かったのは事実です。
しかし昨今、インスタ映えするオシャレなキャンプが流行していて、女性も積極的にキャンプに参加する姿が増えているのを知っていますか?
オシャレなキャンプ風景を写真に収めたいと、若者のキャンプブームは加速しているようです。
まずは形から、とキャンプグッズを揃える人が多い中、アメリカ発祥の大手キャンプ用品製造販売業者のコールマンは幅広い世代に名を知らしめています。
コールマンで取り扱っている商品は多岐に渡り、キャンプの必須アイテムであるテントやダッチオーブン、寝袋に加え、普段の生活で使用することが出来る懐中電灯やポーチ、子供用のリュックサックなんかも販売されています。
そんなコールマンの商品の中でもクーラーボックスが特に人気の理由を紹介します。
保冷効果が抜群

キャンプにおいてクーラーボックスとは、冷蔵庫の役割をしてくれる必要不可欠なアイテムです。
クーラーボックスは氷や保冷剤なんかを入れることで温度を保つことが大切。
コールマンのクーラーボックスの最大の特徴はなんと言っても保冷効果がバツグンという点です。
また、デザイン性も豊富で、シーン別に欲しくなるという声も上がるほど非常に人気があります。
防災用としても活躍
クーラーボックスが使われるシーンというと、キャンプやBBQなどのアウトドアはもちろん、釣りが趣味の人は魚を保管したり、お子さんの運動会や部活動の応援の際に持って行く人も多いのではないでしょうか?
最近では防災用として各家庭に1つは持っておきたいと言われています。台風や地震が多い日本ではいつ災害が起こるかわかりません。
クーラーボックスを冷やすためだけのものにするのではなく、大量の防災グッズをまとめておき、すぐに持ち出せるものとして活用することも出来ます。
クーラーボックスは家族の人数や必要な容量に合わせて選ぶことが肝心です。
種類が豊富でぴったりのタイプが見つかる

クーラーボックスを持っていない人はまだまだ多いと思います。
実際のところ、私自身が学生の頃、BBQをやるときは魚屋さんでタダでもらえる発泡スチロールをクーラーボックス代わりにしていたことを記憶しています。
軽いし捨てられるし、お金をかけなくて済みます。
ただ、保冷効果は低く、最大の難点は持ちづらいこと。取っ手がないので不便なんですよね。
しかしコールマンのクーラーボックスの種類の豊富さには驚かされました。
種類については後程ご紹介しますね。
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Coleman(コールマン)のクーラーボックスの冷却効果をさらに高めるコツ

クーラーボックスの保冷効果なんて1日程度持てば良い方じゃないの、なんて思っている人は多いのではないでしょうか。
実はクーラーボックスの置き場所や食材の入れ方によって、2~3日保冷効果を保つことも可能なんです。
用途によってクーラーボックスの使い分けは非常に重要になってきます。
そんなクーラーボックスの使い方のコツは4つあります。
1.クーラーボックスは事前に冷やしておく
冷蔵庫に入るようなコンパクトサイズのクーラーボックスであれば事前に入れて冷やしておきましょう。
大きいサイズや箱型のハードタイプのように冷蔵庫に入らないものは、保冷剤や凍らせたペットボトルを入れて置き、庫内の温度を下げておくだけで保冷力が高まりますよ。
2.食材はそのまま入れるのではなく、下ごしらえをしたものを入れる
肉や魚を買った状態のトレイのままクーラーボックスに入れるのはNGです。
下ごしらえをして、ラップやジップ付きビニールに入れ、事前に冷やしたものを入れましょう。
冷凍庫で凍らせておいた食材を入れるとクーラーボックス内の保冷効果を高められるので尚良しです。
安心な生活を送るための1つのアイテムとして。コールマンのクーラーボックスは非常におすすめです。
3.アウトドアの際はクーラーボックスを日陰に置く

これは鉄則です。炎天下に置いておけば外からの気温でクーラーボックス内の温度はどんどん上がり、せっかく冷やしてきた意味がなくなってしまいます。
日陰に置くか、テント内に置くのが良いでしょう。
4.ソフト型とハード型を使い分ける

クーラーボックスにはバッグ型のソフトタイプのものと、箱型で少し重たいハードタイプがあります。
ソフトタイプは持ち運びが便利ですが、ハードタイプに比べて保冷効果が若干劣ります。
野菜をメインに入れるのであればソフトタイプで事足りますが、長時間生ものを保管したい場合にはハードタイプにすることをおすすめします。
Coleman(コールマン)のクーラーボックスのタイプ別一覧
クーラーボックスというと箱型という漠然とした形をイメージする人が多いと思いますが、実はコールマンのクーラーボックスは種類が非常に豊富なんです。
タイプ別でご紹介します。
- 2輪キャスター付き
- 4輪キャスター付き
- 鍵付き
- チャック開閉
【ソフト型】
- リュックサック型
- 折り畳み式
ざっと挙げただけでも6パターンのクーラーボックスがあることがわかります。
まず車輪が付いているタイプ。これは二輪と四輪があります。
重たいものが入っているクーラーボックスですが、子供や女性でも引っ張って運ぶことが出来るので、とても便利ですよね。
また、クーラーボックスの中身が出てこないように鍵がかけられるタイプのものや、チャックで閉じるものもあります。
そして私のイメージを大きく覆した商品がバッグ型になっているソフトタイプ、つまり肩から掛けられたりリュックサック型になっているものです。
容量や保冷効果は箱型に劣るかもしれませんが、さほど量が多くない場合はバッグ型でも充分でしょう。
バッグ型のものの中には折り畳みが可能なものがあり、ちょっとした隙間に収納できるのも嬉しいポイントです。
ちなみに箱型のクーラーボックスの中には椅子として腰掛けられるタイプのものもあります。
耐荷重はクーラーボックスによって異なるので確認しましょう。
Coleman(コールマン)のクーラーボックスを日本から購入するには?
「アメリカキッチン輸入プロ」なら、日本ではなかなか手に入れづらいアメリカで人気のコールマン商品も取り扱っています。
楽天市場、Yahoo!ショッピングからも購入できるので、下のボタンからチェックしてみてくださいね。
Coleman(コールマン)のクーラーボックスまとめ

アウトドアだけでなく幅広い用途で使うことが出来る種類豊富なコールマンのクーラーボックス。
防災用として持っていても決して無駄ではありませんよ。