Whole Foods Market (ホールフーズ・マーケット )in ニューヨークに行ってみよう!【ホールフーズの魅力】
Writer: RAY
オーガニックを扱う高級スーパーチェーンと言ったら、WHOLE FOODS MARKET 。今回は、たっぷりWHOLE FOODS MARKET ニューヨークの魅力をお伝えします。
ホールフーズマーケットの魅力 その1: 綺麗なお花でお出迎え
店内の出入口には、いつも季節のお花でいっぱいです。
まだまだ寒いニューヨークですが、一足早く、チューリップが並んでいました。アメリカのスーパーの多くは、出入口に花売り場がありますが、WHOLE FOODS MARKET のお花は、特にセンスが良く、品質も良いように感じます。
お値段もお買い得価格の為、アメリカに住むようになってから、家の中にお花が欠かすことがなくなりました。
ホールフーズマーケットの魅力 その2:オーガニック野菜で安心
オーガニック食材と言ったら、WHOLE FOODS MARKET。
人参のコーナーを見ても、全てUSAD(アメリカ合衆国農務省)の農作物オーガニック認証マーク付きです。種類もバラエティー豊か。Baby Carrots って食べたことありますか。皮が向いて、カットしたもの。生でポリポリと食べられ、サイドメニューにおやつに使い勝手の良い品です。
ホールフーズマーケットの魅力 その3:ナッツの種類も豊富
ナッツの種類も圧巻。
日本でも人気のピスタチオも勿論あります。全体的に、日本よりナッツ類は安い気がします。そして、ナッツ類と一緒に、作りたてのピーナッツバターも置いてあります。遠目には、手作り味噌のように見えますね。ナッツの香りを存分に楽しめ、絶品の品です。
ホールフーズマーケットの魅力 その4:ヘアケア製品の充実度はピカイチ
WHOLE FOODS MARKET の美容売り場の充実度は、ピカイチです。
食品に比べて売場面積は狭いですが、バラエティー豊か。シャンプー売り場には、アメリカ在住日本人の間でも人気の高い、「Giovanni 」「john masters haircare」も置いてあります。
勿論、安くて高品質のプライベートブランド、365シリーズのヘアケアもります。ヘアケア製品の近くには、可愛い携帯用の除菌用品やリップクリームが何種類も陳列されており、見ているだけでも飽きません。
ホールフーズマーケットの魅力 その5:卵だけでも、10種類以上?
WHOLE FOODS MARKETの卵は、全てcage free egg (籠に入っていない鶏が産んだ卵)。
日本はまだまだケージ飼育の卵が大半ですが、いずれこの流れに乗っていくのではないかと言われています。
価格の違いは、主に「飼育方法」「卵の大きさ」「Grade」と言われています。
USAD では、Gradeを優良な順に「Grade AA」「Grade A」「Grade B」と分類しています。
ホールフーズマーケットの魅力 その6:クロテッドクリームも入手可能
スコーンを食べる時には欠かせない、クロテッドクリーム。
渡米後、何処に売っているのか探したら、WHOLE FOODS MARKET にありました。
アメリカ人には、バタークリームの方が好まれているから、クロテッドクリームをあまり見かけないのかも知れません。紅茶、スコーンそして、クロテッドクリームの3点が有れば、アメリカでもお茶の時間が楽しいですね。
ホールフーズマーケットの魅力 その7:お菓子売場も、オーガニック中心
アメリカのお菓子と言うと、スニッカーズ、オレオなどが思い浮かぶかもしれませんが、お菓子もオーガニック中心。ポテトチップスのようなスナック菓子も、オーガニック認証付きの品が多く、安心して手を伸ばせます。
ニューヨークのヘルシーカフェが出している「HU」の板チョコもあり、お土産にもなりそうです。
ホールフーズマーケットの魅力 その8:チーズ専門店にも負けない品揃え
欲しい品は、だいたい見つかるWhole Foods Marketのチーズ売り場。
AmazonU.Sのプライム会員限定のお買い得品も、頻繁に登場します。極めつけは、12月のホリデーシーズンに毎年開催される、チーズセール。日替わりで50%オフ等、破格な価格で販売されます。
ホールフーズマーケットの魅力 その8:料理によってオイルの使い分けが楽しめる
オイルセクションには、数々のオイルが並んでいます。在宅勤務が日常となった現代、家で料理する機会が増えたという人も多いかと思います。胡桃やかぼちゃの種から作ったオイル。人気のピーナッツオイル。料理に合わせてオイルを使い分けしても楽しいですね。
ホールフーズマーケットの魅力 その9:可愛いカードも、忘れずに
季節ごとの可愛いカード、バースデーカードの充実度も見逃せません。
メール、SNSが中心の現代ですが、アメリカ人は、手書きのカードの良さも知っています。
国際郵便も、アメリカから日本だと、カードの大きさや重量にもよりますが、普通郵便なら$2以下で送れます。日本からアメリカへの郵便もカードなら手軽ですよね。ぜひ、異国に住む家族、友人にカードを送ってはいかがでしょうか。