10月半ばになると、そろそろ気になるのがHalloween。ハロウィンのグッズを家の中に飾るだけでも、グッと秋らしくなりますよね。

アメリカでは、ハロウィンを皮切りにサンクスギビングデー、クリスマス、ニューイヤーイブと続く、このシーズンを「ホリデーシーズン」と言います。

コロナ禍の今年は、世界で最も有名な年越し、タイムズスクエアの年越しもバーチャルで実施と変化は有りつつも、今年ならではの楽しみ方で、ホリデーシーズンを過ごせたら嬉しいですね。

ホリデーシーズンの強い味方と言ったら、パーティーグッズ店「PartyCity」です。早速、店内をご案内しますね。

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レジ内に陳列してあるバルーンが可愛すぎる！

店内に入ると、まずレジ内にギッシリ展示されているバルーンに圧巻されます。アメリカ人はバルーンが老若男女、大好きなのです。60、70歳のお誕生日を祝うバルーンも見えますね。大好きなおばあちゃんのお誕生日にプレゼントと一緒にバルーン。おばあちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびそうです。

卒業のお祝いでもバルーンは大活躍。私の住む街のハイスクールでは、コロナ禍の為、卒業式の代わりにカーパレードで卒業生をお祝いすることに。親は、バルーンも使って、愛車を思いっきりデコレーションし、我が子の門出を祝福しました。沿道で見ている私達も、今年ならではの素敵な光景に感動し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、手を振ってお祝いするという素敵な体験をしました。

ハロウィンコーナーに目を移すと、金髪のウイッグやら、気味の悪い飾りが。

アメリカでは、家の前にカボチャと一緒に、骸骨やら、オバケも飾って、街の子ども達を楽しませるのです。

こんなウィッグも、ハロウィンなら思い切ってつけて変身してみたいですね。勿論、バルーンコーナーに、ハロウィン用のバルーンもありました。「Party City 」でハロウィンの準備をすれば、SNS(実はアメリカではSNSと言っても通じないのです。Social media と言います。)映えすること間違いなしです。

もちろん、季節物だけではなく、お誕生日や親戚、友人を招く時に活躍しそうな品もいっぱい

色ごと、キャラクター毎にお皿やナプキンが陳列されているコーナーも有り、子どものお誕生日会から大人の集まりまで活躍しそうな品がいっぱい。お呼びする人数によっては、ワイングラスが足りない？と焦った記憶はありませんか。紙コップだと、せっかくのワインが残念…そんな時の強い味方、ワイングラス風カップも有りました。お値段も8個で10ドル以下というのが嬉しい。フォークやナイフも、一流ブランド風の見栄えがする使い捨て用が並んでいます。

センス良く、お手軽に準備するには、もってこいのお店ですね。日本にも、こんな専門店があったら、パーティーがもっと楽しく、身近になりそうですね。

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Party Cityはお土産選びにも使えるのです。

アメリカ在住の日本人の中では、こちらで日本の友人にお土産を選ぶ人が意外と多いという事実、御存知でしたか。

アメリカならではの遊び心たっぷりの商品は勿論のこと、センスの良い装飾やラッピング用品の宝庫の為、日本に一時帰国する際はこちらのお店に駆け込むとか。

もともと、お手頃価格の上に、アメリカのお店で良く見かける「buy1 get 1 free 」対象の商品もあり、たくさん購入してもお財布に優しいので、ここに来ると、いつも爆買いしちゃう…と皆が口を揃えて言います。

そして、ひとつ耳寄りな情報を。可愛いバルーン。これもお土産に買えるのです。

膨らます前のバルーンは、ノート位の大きさの商品。これを持ち帰り、日本でヘリウムガスを入れるのです。大切な人へアメリカのバルーンをプレゼントしたら、喜ばれること間違いなしです。

アメリカでは、カード売り場はスーパーや薬局でも見かけますが、「Party City」はカードの品数がとっても豊富。90歳、100歳用のバースデーカードも有り、見ているだけでも楽しい。

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店舗によりますが、店内はベビーカーを押しながらでも周れる通路の広さ。勿論、オンラインショップも店舗同様の充実ぶり。

WEBサイト：partycity.com

アメリカ人の友人に聞いたら、パーティー開催の前は、ここのサイトを見ながらパーティーのイメージを膨らますとか。日本在住者もサイトを覗くだけでも、おもてなしや家族、友人の誕生日の祝い方の参考になりそうです。

そしてアメリカに来たら、是非、お近くの「Party City」に出かけてみてはいかがでしょう。