anthropologie(アンソロポロジー)日本の芸能人も虜に。アメリカならではのエプロン、キッチン雑貨が可愛い!
Writer: RAY

ニューヨークのクリスマスと言えば、ロックフェラーセンターに飾られるクリスマスツリー。
毎年、11月下旬に点灯式が行われ、街が一気にクリスマスモードへ突入します。コロナ禍の今年は、華やかな点灯式の自粛は予想されますが、クリスマスツリーは例年通りに飾り、街を活気つけて欲しいとニューヨーカーの誰もが願っていると思います。
ロックフェラーセンターでクリスマスツリーを楽しんだ後、お洒落女子達がこぞって行く場所は御存知ですか。
ロックフェラーセンター内にある「anthropologie」という女子の好きなものがギッシリ詰まったお店です。
華やかなディスプレイを見ただけで女子が引き込まれていくのは納得。こちらのお店は、洋服、キッチン雑貨、家具、コスメ等、センス良く陳列していて、anthropologie の世界観そのままの生活をしたいと願う女子が、後を絶たないのです。ニューヨーク在住の日本人女性に聞くと、特にエプロンとキッチン雑貨は行くたびに買ってしまうとか。
まずは、日本の芸能人のブログに何度も取り上げられたエプロンからチェックしていきましょう。
1 : 何枚でも欲しい。愛らしいエプロン

“adorable “という英単語を知っていますか?実は、私、anthropologieのエプロン売り場で覚えた英単語なのです。
エプロンを前にうっとりしていたら、店員さんが”This is adorable.” と声をかけてくださったのです。当時、“adorable”の意味を知らなかったので微笑み返すことしか出来なかった事を今でも覚えています。
“adorable”とは「惚れ惚れするような」とか「かわいらしい」という意味。まさしく、ここのエプロンは“adorable”という言葉がぴったりなのです。
大胆なデザインの品、シンプルなデザインの品のどれを取っても可愛らしい。ただ可愛いのではなく、大人も着られる上品さを併せ持つのが嬉しい。その上、カッティングも素敵で、丈も短めでお洒落。ミトンも多数取り揃えてあり、エプロンと合わせて買いたくなること間違いなしです。これを着るとお料理のモチベーションが上がりますね。


2 : プレゼントだけじゃなく、自分用にも何個でも欲しいのがマグカップ

意外だけれど、仲良しの男友達へのちょっとしたプレゼントに、ここのマグカップをプレゼントする女子って多いのです。
何故って?クールなデザインの品もあるし、遊び心も満載だからとか。男友達へのプレゼントに迷った経験ってありませんか。ネクタイをプレゼントする程の関係でもないし、値段的にも躊躇しますよね。気楽に渡せる物って何だろう?って思うと意外と少ないのです。
その点、anthropologie のマグカップは価格も10ドルから取り揃えてあるし、センスも良いので、男友達にサラッと渡すにはもってこいなのです。
勿論、自分用に買いたい可愛いマグもたくさん。アメリカのマグは日本のマグより大きく、お気に入りのカフェをたっぷり楽しめるのです。仕事や勉強の時に、何度もマグに注ぎ足すのって面倒ですよね。また、ここのマグカップは置いてあるだけで、お部屋が華やぐのが不思議。インテリアとして飾れるだけではなく、机に置いてあるだけでも絵になるマグカップって、なかなかお目にかかれないですよね。
自分好みのマグカップを見つけて、気分良く過ごせますように。


3 : ニューヨークの絵柄もanthropologieなら、嫌味じゃない
地名や地図が入っている商品は思い出にはなるけれど、使いづらいという経験はありませんか。
それがanthropologie の商品はびっくりする程センスが良いのです。お土産のつもりで手に取った品を、自分の分も合わせて買ってしまったって皆が口を揃えて言う程。ニューヨークの建物をセンスよくモチーフした積み木なら、可愛い甥っ子や姪っ子のお土産だけでは勿体ないですよね。リビングのインテリアに出来る可愛さなのです。ニューヨーク柄のパスケースも、ドル専用のパスケースにしたら素敵ですよね。
お店に行くたびに、目新しい商品や季節物のお洒落な商品に出逢えるから、何度行ってもワクワク出来るのです。


4 : 遂にanthropologie日本版公式サイトを発動
念願の日本版公式サイトがついにスタートしました。
Webサイト: https://jp.anthropologie.com/ja-jp/
アメリカのショップで買ったグラスを手荷物で割れないように…と涙ぐましい努力で日本に運んだ人にとっては、この日を待ち望んでいたはず。
アメリカ版公式サイト10ドルのマグカップ(税別)が、日本版だと関税、消費税込みで1300円だから、価格的にも嬉しい限り。ご自宅でゆっくりanthropologie の世界を楽しんでみてはいかがですか。
