【ベランダを活用したアウトドアリビング】お洒落なベランダでカフェ気分!アメリカで話題ベランダ活用術♡
- 2020年05月29日
Writer: MISAKI
突然ですが、おうちのベランダやバルコニーはどんな状態ですか?洗濯物を干すためだけのスペースになっていませんか?
まだまだ日本では、馴染みのないベランダを活用したアウトドアリビング。
アメリカを始めとする海外諸国では、ベランダやバルコニーをお家のスペースの1つとして、活用している家庭が多くあります!
太陽のエネルギーを感じながら、ご飯を食べたり、本を読んだり…爽やかなひと時を満喫できる場所です。
おうち時間が長い今だからこそ、ベランダをオシャレなスペースに変えて、安らぎの時間を過ごしてみませんか?
ベランダをおしゃれに!ベランダ改造計画!どうデコレーションする??
デコレーションするとはいえ、どこから始めたらいいの?と戸惑う人も多いはず。
限られたスペースしかないベランダ。スペースを有効活用しながら、快適に過ごせる空間を作りたいですよね!
ここからは、べランダをお気に入りの場所に変えるアイディアとおすすめのアイテムをご紹介していきます♡
1.タイルマット、ウッドパネルを敷いてベランダ全体をお洒落にイメチェン!
ベランダの雰囲気を一気に変えるには、タイルマットやウッドパネル敷くのがおすすめ!
コンクリートそのままの時よりも、全体が一瞬にして明るくなりますよ。
レイアウトも自由自在で、繋げるだけで簡単に取り付けることが可能です。
ウッドパネルを取り付ければ、木のぬくもりを感じられるスペースに♡
人工芝やラグもおすすめです◎。まるでピクニックをしているかのような気分になれるはず!空間がおしゃれになるだけではなく、ベランダでもおうちの中のように、裸足で過ごすことも可能に。
ヨガマットを敷いて、ヨガをしてみるのもいいですね!
2.ベランダにテーブル&チェアをセッティングしてカフェ・ダイニングエリアに!
テーブルとチェアをセッティングすれば、食事やドリンクを楽しめる、カフェ・ダイニングエリアの完成!一段と楽しい食事を楽しめるはず。
アウトドアのリビングアイテムで今大人気なのが、ボヘミアンスタイルの家具。先ほどタイルとデッキのセクションで紹介した写真にも、ボヘミアンスタイルの家具が使われていますね!
ボヘミアンスタイルの家具は、空間を圧迫することなくスタイリングできるので、限られた空間しかないベランダにもぴったり!
3.クッション&ブランケットをプラスして快適なひと時を!
フロアをイメチェン、テーブルとチェアをセッティングし、ベース部分が完成した次は、空間をデコレーションしましょう!
リラックスタイムには、マストハブのクッションとブランケット。デコレーションの一部としてもパーフェクトなアイテムです!
4.ベランダに観葉植物をセッティング!緑豊かな自然溢れるスペースに
観葉植物を置いて、自然の力を常に感じられる場所にするのもおすすめです!
観葉植物の緑色は、心を穏やかにし、リラックスさせてくれる色でもあります。
空気を綺麗にしてくれる効果があるだけではなく、大型の観葉植物を使えば、外からの視界が遮られ、プライベートな空間を作るのにも役に立ちます。
よりプライベートな空間を作りたい場合は、バルコニーシェードやすだれを使うと、風を遮ることなくカバーできるのでおすすめですよ!
植物を用いてグリーンカーテンにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!
5.ベランダをライトアップして夜カフェ・ルーフトップバー風に!
夜のベランダを彩るなら、ストリングライトを取り付けてみては?夜風を感じながら、1日の疲れをリフレッシュ!
ライトの明かりがドラマチックな雰囲気を醸し出してくれますよ。
6.キャンドル&ランタンでベランダを幻想的でロマンティックな夜を演出!
ストリングライトよりも、もっと手軽に取り入れられるのが、キャンドルやランタン。炎のゆらぎには、ストレスを和らげる効果があると言われています。
アロマキャンドルを使えば、炎の揺らぎに加えて、優しい香りによって、さらなる癒し効果が期待できます!
キャンドルやランタンの灯に癒されながら、ロマンチックな夜を送ってみてはいかがでしょうか?
「おうち時間」にぴったり!お洒落なベランダで過ごす非日常的な時間
洗濯物を干すだけになりがちなベランダではありますが、ベランダをリラックスできて非日常的なスペースに変えるアイディアをご紹介してきました!
外の風景を眺めながらベランダで朝食を食べるもよし、リモートワークをするもよし、お昼寝するもよし、アウトサイドリビングスペースとなったベランダを活用すれば、ルーティーン化された毎日が刺激のある日々に変わるはず。
おうち時間が長い日々が続いていますが、お洒落なベランダで有意義な時間を過ごし、気持ちをリフレッシュしてみてくださいね!